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松崎釣行記

西伊豆・松崎・南伊豆の釣行記 (職員の釣行記です。)

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南伊豆伊浜五目釣り

2021-05-17
5月15日南伊豆伊浜の沖磯の釣果です。海上は静かで朝から上り潮が流れていましたが、エサ取りの小サバが多く苦戦しました。オキアミのエアではすぐ小サバが針掛かりしてしまうため、ボイルアサリを使い沖の潮を流すと良型のイサキがヒットしました。その後は北東風が強くなってきたので、水中ウキをセットしウキを1号に変更しガン玉を追加し少しづづ沈める仕掛けで攻めるとブダイがヒットしました。その後は潮が緩み釣れなくなりましたが、午後になり上り潮が流れ出したので沖と反対の裏側を根際を沈めながら流すと良型のアカハタがヒットしました。その後もアカハタやブダイ・ハマフエフキ等がヒットし五目釣りとなりました。水温は19度で、イサキ狙いにはちょうどいい水温ですが日中は小サバが多いいので対策が必要です。この時期は小サバを泳がせヒラスズキや青物狙いをするのもいいかもしれません。

西伊豆田子尊之島堤防フカセ釣り

2021-03-08
3月7日(日)西伊豆田子の沖堤に釣行してきました。
この日は北東風で肌寒い日でしたが、海上はベタ凪で静かな日でした。
堤防では、開始早々付け根付近で、竿1本ほどのタナで良型のブダイがヒットしましたが、その後は干潮になり潮位が下がったため、堤防の先端近くに釣場を変更し沖側を釣ることにしました。その後は、潮があまり流れず、ウキを沈めてブダイと通称オジサンを1尾追加した程度でした。夕方の潮がわずかに動いたとき、1㎏程度の良型メジナがヒットし、友人も納竿のラスト1投でこちらも1㎏程度の良型メジナがヒットし仲良く1尾づつお持ち帰りとなりました。産卵期のメジナは、食い込みが悪いので、合わせのタイミングは糸を張って竿先が入るタイミング確実です。
 
 

地磯のメジナ釣り

2021-02-15
2月中旬のメジナ釣の状況ですが、今年は西風が強く、沖磯は渡船の出ない日が多かったです。
水温も乱高下が大きく活性が低い日や水温が上がりソウダガツオやムロアジが釣れる日もありました。
最近の地磯の釣果はメジナの1kg前後のクラスが夕方にかけて1~2匹といった状況で、
画像は2月13日の夕方に地磯で釣れたその日唯一のメジナ(44cm)です。
沖磯は渡船で渡れば数はある程度でているみたいです。
安全のため渡船をお勧めいたします。
 

地磯フカセ釣り

2020-11-29
松崎町内の地磯での釣果です。午前11時~15時30分までフカセ釣りでメジナを狙いましたが、ムロアジの猛攻に入れ食い状態となりました。地元の人の話では、前日はサバの入れ食いだったそうです。ムロアジの合間をみてコマセを打たないで根回りを沈め探りで仕掛けを入れるとカサゴ・アカハタ・オオモンハタがヒットしました。海の状況は、水温がまだ20度台でこの日は早い下り潮が入りましたがメジナ釣りには少し早すぎたようです。ムロアジは干物にし、職員の食事のおかずにします。

仁科港ムロアジ釣り

2020-11-14
西伊豆町の仁科港での釣果です。朝8時~9時30分の釣果でムロアジ25cm~28cmサイズが15匹でした。朝釣り始めてから5分位で最初の1匹が釣れその後はボツボツ釣れる感じで、全般的に活性は低く9時過ぎ位に群れが去ってしまったため納竿しました。仕掛けは、上部にコマセ網をつけたサビキ仕掛けで、サビキはスキンタイプのハリス1.5号のものをチョイスしました。なお、竿はバラシを少なくするため1.5号の磯竿(ダイワ大島1.5号5.3m)、リールは2.5号を巻いたスピニングリールを使用しました。このためナマリはナス型2号を使用しています。ポイントは竿の柔らかさを利用し強引なやり取りをしないようにすることでバラシを防ぐことが重要です。魚はタタキや干物にすると美味しく食べられます。
【お願い】
松崎町は、自然環境保護のため松崎海岸での
水上バイクの利用をご遠慮いただいております。
伊豆まつざき荘では、水上バイクご利用の
お客様の宿泊をお断りしておます。
大変恐れ入りますが、ご理解とご協力を
お願いいたします。
 
伊豆まつざき荘の予約お問い合わせは
TEL0558-42-0450へお願いします。
 
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